先週、初めての畑をやりました。 が、思った以上に暑いうえに、子どもたちはどこかに遊びにいってしまい、大失敗、、、 一人の子が鍬を使いたいというと、もう一人も鍬が使いたくなり、結局「じゃあ、僕はいい。」と言ってふてくされて遊びにいってしまう。 とはいえ、問題は鍬が足りないというわけではない。 今日はたまたま鍬だっただけで、これが次の日はジョウロだったり、シャベルだったりするのであろうことは明白。 そもそも畑をはじめようと思ったきっかけは、少し労働を取り入れたいと考えたこと。 お母さんたちだけがやるのではなくて、子どもたちが仕事を見つけて色々やってほしいなあ。

めげずに二回目。 暑さ対策を万全にして、畑仕事にはいろいろあることを伝えてみました。 1、畑を耕やす。 2、じょうろでかぼちゃに水をかける。 3、草取りをする。(取った草は子牛にあげにいく。) 4、種芋を植える。 ある子は鍬を取って畑を耕す。ある子は水をあげる。ある子は水を汲みに行く。 実際にやってみると、水を用水路までくみにいく仕事、草を袋に入れる仕事、小さい子と遊んであげる?など、さらにたくさんあることを発見。 小さい子に人気だったみずやりは、小さいバケツから、ひしゃくまで総動員での水やりでした。水やりってこんなに色々な道具でできるんだーと感心。 畑にみずたまりが出来た頃、種芋の植え付けも終了。

午後はお楽しみで子牛にえさをやりに行きました。 牛の絵が描きたいというので、描いた絵を載せます。

次回の畑はどうなるかな? 無事に収穫できますように。

畑を始めました

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