きらきら星新年度がはじまって、はや1か月たちました。
パソコンが苦手なもので、、、、なかなか近況がお知らせできずすみません。
今日は今年度初めての自然塾。
そろそろたまちゃんの季節かな、と思って、出がけに魚の網とバケツを用意する。
たまちゃんとはおたまじゃくしのこと。
去年4匹ひろって、2匹ケロちゃんになったので、今年もわくわく。
さっそく池に行くが、まだたまちゃんはいない。
さすが自然塾、標高が高いのでまだ寒いのだ。
「いないねぇ。」とそのとき、たまちゃんが横切った!!
ある子が網を池に入れてだすと、たまちゃんが入っていた。
年中の男の子が一匹のたまちゃんを持って帰ると言う。
これから山道を歩くのに、たまちゃんにとってビニール袋の中というのは、これ以上ない過酷な環境だ。
帰りにもう一回取ったら?というと、「このたまちゃんがいい!」
気持ちはわかる。
じゃあ、もっていこう。途中何度も「たまちゃん、いきてるかなあ?」と確認。
お昼のあと、あめんぼをみつけた。
「たまちゃんと一緒に入れて。」
一緒にいれると、顔がぱあっと輝いた。
「お友達なんだよ。もう寂しくないよー!」
彼の家で大きく育ちますように。