今日は野外炊飯の日。湿気も少なく火も付きやすそう。

この日は年長さんのK君が参加してくれた事もあり、子どもたちにお任せすることにしました。

「今日は火を炊いて、ごはんとお味噌汁を作ります。では、はじめてください。」

子どもたちと目を合わせないように、大人たちは散らばりました。

枝を集めてきて、新聞紙を置いて、マッチで火を付けて、すごい!できるものですね。

「うちわ?ふーって吹くやつは?。」なんて、ちびさんたちも含めて全員参加しています。

途中飽きてしまって火が消えたりしたけど、それも勉強。

ここに来るお母さんたちも「ダメ!」なんて言う人はいなくて、まずやらせて見守ってくれる。それもありがたい。

野菜を切ったり、お米を洗ったりの作業を1歳、2歳組がやってくれたのも面白かった~。

出来上がったご飯とお味噌汁を普段食べない子が食べたり、普段は食べる子が「ママのなら食べるの。」なんて言って食べなかったり、、、

森のようちえんを始めてから、何かを教えようというスタンスではなくて、子どもと対等に笑ったり、怒ったり、考えたりできるようになってきました。

何かを伝えるときも、私はこう思うとか、こうしたらどうだろう、とか子どもの気持ちや考えがあるということを前提に意見を言えるようになってきました。

自分の意見が子どもに採用されなくても、そうかーと素直に感じています。

子どもに自分の考えを押し付けたり、いうことを聞かせようと思うことも少なくなってきました(完璧になくなったとは言えませんが、、)。

年齢が違って、性別が違って、個性があって、皆で生きるってこういうことなんだ、と思います。

お母さんたちともその後話したけれど、これから大切なのは人と生きてゆく力、私もずいぶん歳を重ねたけど、子どもたちと学んでゆこうと思います。

 

 

 

 

 

みんなで生きるということ