保育目標

健やかな体と心を持つ子

他者といることで楽しさを感じられる子

社会に必要とされ、愛されていると感じられる子

「自分は大切な存在だ」と感じる(自己肯定感)

 

きらきら星で大切にしていること

 

自然のなかでおもいっきりあそぼう

子どもたちは、一日を自然の中でのびのびと過ごします。自然の中でおもいっきり遊ぶ中で、子どもは丈夫な体を作り、精神的な解放感を味わいます。外遊びなどを通じ、多様な体験ができ、五感を磨くことができます。また、たくさん歩くことで、基本的な体の使い方を体感し、バランス感覚が養われます。

 

自分でかんがえ自分できめよう

保育者は、ケンカなどの困難にあっても、すぐに手を出さず見守ります。自分の体と心で感じたことから自分で考え、答えを出す。その積み重ねが、困難にあっても自分で「解決する力」を育てます。

 

子どもを信じてみんなで見守ろう

子どもは本来自分で育つ力を持っていると考えています。「その子らしさ」を大切に、違いを「認める」、そのうえで「協働する」ことを大切にしています。
また、野外ではころんだり、虫や動物と出会ったり、普段から小さな危険ととなり合わせ。そんな中で、自然と「危険察知能力」や「選択する力」が養われ、「心の自立」につながります。大人も子どもと一緒に自然に驚嘆し、子どもの集中力や底力に感動する毎日です。

 

きらきら星の保育の特徴

 

子どもを信じて待つ 子どもに任せる保育

人は生まれながらにして、自分の意思を持った尊重されるべき人格を持っています。
どの子も個性があり、みんな違います。発達のスピードもそれぞれです。子どもは自分で自身を成長させる力を持っています。その力を信じてその子のペースを見守ります。

 

子どもの自由な遊びを大切に

子どもが自然の中で無心で遊んでいるとき、脳の中はフル回転しています。(大人も同じです。)強制されることばかりでは、脳が育ちません。
脳を育てるばかりでなく、精神的なリラックスももたらします。その遊びはその子の段階に必要なもの。
どんぐりを集めたり、泥んこで遊んだり、子どもたちは自分で必要な遊びをしているのです。保育士はその遊びがより充実するような手助けをしたり、子どもの遊びからその子の成長段階や心の状態を読み取るようにしています。

 

良い環境を与える

日々の保育が始まってしまえば、子どもがメインで動きますが、どこのフィールドで、どんな遊ぶものを用意するか、などは保育士が前もって計画をたてます。
例えば、斜面をたくさん歩く道にするか、平坦な道にするか。どんぐりがたくさん落ちている季節にはどんぐりのたくさん落ちている場所に行くし、まだまだ距離が歩けない4 月は泥んこ遊びを中心にするなど。子どもはその環境によく馴染む性質を持っています。
子どもにふさわしい環境を用意することが、保育士の大切な仕事です。

 

日本の伝統的な行事を取り入れる

現在グローバル社会と言われています。子どもたちは広い世界へ羽ばたいてゆくでしょう。その時に、必要なこと、それは、語るべき自分を持っていること、です。
自分は日本人としてどんな生活をしてきたのか、それを小さい時に体験している子はルーツがしっかりしているので、広い世界でもしっかり生きていけるはず。
もう一つ、人間は胎児のときに、魚類から哺乳類への進化を再体験すると言われています。生まれてきてからは原始時代から現代へと再体験するのではないかと思うのです。火を使うこと、農作物を育てること、料理をすること、人の歴史を再体験することが自分のルーツを作り、人を育ててゆくのではないでしょうか。

 

今、ここを大切に 正しいより、楽しい、温かい

今を幸せに生きられないのに、未来を幸せに生きることなんてできるのでしょうか?
いつもいつも幸せに生きること、いつでも今この瞬間で楽しさを見つけられること、そういう習慣をつけたいと思っています。
正しさを振り回すと、時に人を傷つけます。正しさは人によって基準が違うからです。
きらきらでは正しいことよりも楽しいこと、みんなが幸せになれることを考えたいと思っています。そして、特にお母さんにお願いしたいのですが、子どもには何よりも温かさが必要です。

 

食を大切に

現代は飽食の時代と言われていますが、添加物や農薬など子どもに与えるにはちょっと心配なものも多くあります。また、おうちの味を大切にしてほしいとも思っています。
お弁当もおにぎりとお味噌汁、粗食で十分です。野外炊飯でもおいしいごはんと汁物をベースに、子どもたちによい舌を持ってもらいたいと思っています。
そして、食べ物が自分の口に入るまでにはたくさんの自然の恵みと人の手が加わっています。畑や田んぼの活動を通してそんなことも知ってもらえたら嬉しいです。

 

 

救急時、災害時、アレルギーの対応

 

ケガなどの事故の場合、応急手当や救急車の手配等、スタッフがどんな場合でもすばやく対応できるよう、毎年、日本赤十字社や峡南広域行政組合消防本部北部消防署等で、救急講習を受けて手順を確認しています。その際、ハチやヘビ、クマなどの危険生物についての対処についても学んでいます。(保護者の方も講習を受けられます)

また、地震などの災害時にも的確に対応できるよう、毎月保育時間内に避難訓練を行っています。

さらに、万が一のケガや事故の場合に備えて、園児全員と任意のご家族を対象に、スポーツ障害保険に加入していただいています。

食物アレルギーについても、該当品目は極力使用を避け、野外炊飯などで使用する食材は、なるべく無農薬、無化学調味料のものを用意するようにしています。