保育目標

 

健やかな体と心を持つ子

他者といることで楽しさを感じられる子

社会に必要とされ、愛されていると感じられる子

「自分は大切な存在だ」と感じる
自己肯定感が育まれます

 

きらきら星で大切にしていること

自然のなかでおもいっきりあそぼう

子どもたちは、一日を自然の中でのびのびと過ごします。自然の中でおもいっきり遊ぶ中で、子どもは丈夫な体を作り、精神的な解放感を味わいます。外遊びなどを通じ、多様な体験ができ、五感を磨くことができます。また、たくさん歩くことで、基本的な体の使い方を体感し、バランス感覚が養われます。

 

自分でかんがえ自分できめよう

保育者は、ケンカなどの困難にあっても、すぐに手を出さず見守ります。自分の体と心で感じたことから自分で考え、答えを出す。その積み重ねが、困難にあっても自分で「解決する力」を育てます。

 

子どもを信じてみんなで見守ろう

子どもは本来自分で育つ力を持っていると考えています。「その子らしさ」を大切に、違いを「認める」、そのうえで「協働する」ことを大切にしています。
また、野外ではころんだり、虫や動物と出会ったり、普段から小さな危険ととなり合わせ。そんな中で、自然と「危険察知能力」や「選択する力」が養われ、「心の自立」につながります。大人も子どもと一緒に自然に驚嘆し、子どもの集中力や底力に感動する毎日です。