きらきら星では、できる範囲で保護者のみなさまからご協力をいただきながら、みんなで活動を楽しみ、活動を通して大人同士の交流を深め、子育ての喜びや悩みを分かち合い、大人も子供もともに育ち合うことを大切にしています。

 

お米作り

毎年、小さな棚田で昔ながらの方法で自然栽培のお米を作っています。子どもたちがお田植え、稲刈り、脱穀をがんばり、保護者の方からは種まきや草取り、水の管理をお手伝いしていただいています。

 

畑つくり

畑も毎年、じゃがいもやとうもろこし、わたやエゴマなどさまざまなものを育てます。保護者の方からは夏休み中の畑の水やりや草取りをお手伝いしていただいています。

 

茶話会

毎月1回、スタッフと保護者の方で公園などに集まって、事務連絡や保育の様子、家での様子や育児相談などを話し合います。ざっくばらんに和気あいあいと話せて、大人同士の交流や学びの場になります。

 

開放日

毎週火曜と金曜は、園を開放し、一緒に活動を楽しんでいただけます。季節の行事を行うことが多く、慣らし期間中のお子さんが親子で参加できます。

 

保護者のお手伝い

スタッフが少ない日で、各ご家庭のご都合の良い日に、各学期少なくとも1回ずつ活動にご参加いただき、一緒に遊んだり、身の回りのお手伝いをしていただいています。その中で、普段のお子さんの様子や、スタッフの対応、活動場所の安全性等をご確認いただけます。

 

「キッズフェアまほらの森」への出店

毎年11月3日文化の日に、富士川町内で開催される「キッズフェアまほらの森」に出店し、保護者の方には、落ち葉プールや工作などをお手伝いいただいています。

 

係の分担

田んぼや畑の係以外に、おたよりの編集や会計、防災など「できる範囲で」サポートをしていただき、活動を支えていただいています。

 

保護者面談

お子さんのことで個別に話したい方には、保育時間中に面談を行い、じっくりお話をさせていただいています。