森のようちえんの始まり

 

デンマークの一人の母親が、子どもを森のなかでのびのびと育てたいと毎日森へ連れて行ったのが、森のようちえんの始まりです。
一日の大半を自然の中でのびのびと過ごします。自然の中でおもいっきり遊ぶ中で子どもは丈夫な体を作り、精神的に開放感を味わいます。
豊かな自然に囲まれた日本では、海や山、その土地に合った保育スタイルの森のようちえんが広まっています。

 

森のようちえんきらきら星は、認可外保育施設のようちえんです。(認可外保育施設なので”幼稚園”ではなく”ようちえん”と表記します。)

ただ子どもを預ける形とは少し違い、お母さんやお父さんが子どもの育つ場を自分で作ろう、時間があるときは自分たちも参加したい、という声から始まったようちえんです。
いろいろな子どもがいるように、お父さん、お母さんもさまざま。みんなの力を少しずつ合わせると、本当に面白くて、想像を超えたものができるのです。やりたーい!!という気持ちが一番大切だから、やりたい人がやりたいことをやりたいだけするのが、きらきら星のモットーです。

 

きらきら星は、森のようちえん全国ネットワーク連盟、やまなし森のようちえんネットワークに加盟しています。