3月の予定を訂正しました。

変更した点もありますので、ご確認ください。

 

昨日、ひなまつり製作の続きをやりました。

ある子が、うちのお母さん(ひな祭り会に)きてくれるかな?と言うので、

招待状を書くことになりました。

招待状作りのアシスタントをしてくれたのは、3歳の女の子。

ずっと、はさみでカードを切り続けてくれました。

招待状を書きたいと言った子たちは、

「おかあさん、きてください。」

「おとうさん、ひなまつりかいにきてね。」

「ひなまつりかい、おもしろいよ。」(ひな祭り会で何をやるか本人はわかっていないけど、宣伝上手!?)

などの言葉が並びましたが、

年少さんや男子になってくると、

”ラザウォークのとなりのこうえんであそんだのがたのしかった。”(日記?)

自分の名前 (名刺?)

”Yくん(2歳)のなまえ、だって好きだから” (?)

そんな中で

”おかあさん、いつもやさしくしてくれてありがとう。だいすきだよ。”

私「こんな手紙もらったらお母さん泣いちゃうね。」

子「そうだねー。嬉しくてね。」

そして次の日、彼のお弁当の中にお母さんからのお礼のお返事が。

もう一人のスタッフが、「すごいね!お母さんから、昨日のお返事がきたね。お母さんすごく嬉しかったんだね。」

子「、、、うーん。泣きそうって言ってたけど、泣かなかった。」と、ちょっと腑に落ちないという表情。

そうか、彼にとって”泣く”ということは、実際に”泣く”ことであって、

泣きそうなほど嬉しい、という例えは、ピンとこなかった様子。

小さい人たちのこういうところが、本当に面白いのです。

3月の予定

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