先日、大きい子の日で櫛形山へ行ってきました。
タイミング良く、紅葉がまっさかり。
以前からきらきら星の子どもたちと登りたいと思っていたので嬉しさもひとしお。
途中、林道を工事していたので、工事の方たちが子どもたちに声をかけてくれます。
たまたま、近所のおじさんに会ったり、楽しい登山道となりました。
かわいらしい実を発見したり、苔にみとれたり、少し標高があがるだけで、ずいぶん植生が違うんですね。
帰り道では野生のキジに出会えました。
川で泳いだことのない子どもたちが、どうして水質汚染の問題を自分のこととして受け止められるだろうか、というのは金沢市で小学校教諭をしていらした金森俊朗先生の言葉ですが、全くその通りだと思います。
山梨の豊かな山でたくさん遊んで、いい感性を持った子になって欲しいなあ。
櫛形山登山