今日は午後からお母さんたちと茶話会、お話会でした。

いつもミーティングぽい感じになってしまうのですが、

保育の様子を伝えつつ、子育てに対して何らかのヒントが得られる場になれば、と思って企画しています。

きらきらが始まってから、日々の活動をこなすのに精一杯なうえに、イベントに振り回されていた感がありました。

じっくり子どもたちと向き合いたいといつも思っていたのですが、ようやく二学期に入ってできるようになってきました。

子どもたちの一つ一つの行為や言動が、私にいつも考えるきっかけを与えてくれます。

子どもと接して最近強く思うのですが、大人がえらくて、子どもが劣っているということはないし、

何が正しくて、何が間違っているかはないということ。

違いはただ個性であるということ。

一つのある事柄に対して、どう感じて、どう行動するかは千差万別。子どもの数だけ違いがある。

そうして取った子どもたちの行動が、その子らしいとニヤリと笑ってしまう、今日この頃です。

茶話会

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