月曜日は雨でした。 きらきら星には晴れ男、晴れ女が多いのか、本当に久しぶりの雨の活動。 子どもたちの反応やいかに!? と書くと余裕な感じですが、現在未満児さんが多いこともあり、みんな寒さで泣き出したらどうしよう、、と心配もありました。 結果、未満児さんのほうが雨を満喫していました。 私個人が思ったこととして、雨の日や寒い日や風の強い日や、色々な日があるから、お日様のありがたさや春をむかえる嬉しさがわかるんですね。(子どもはどんな日でも楽しんでいますが、、)それから、雨が降っていることで今まで見慣れた遊びの場が全然違うように見えるんです! 子どもはそれを肌で感じて大きくなってくれれば嬉しいです。 頭で理解するのではなくて、肌で感じるということがとても大切だと思います。 どんな都会に暮らすことになっても、自然のリズムを感じられれば、きっと人間としての大切な軸を失わないのではないかな、と思います。

最後に、実は雨の日は放射能が心配だったのですが、小出裕章教授の本に雨や雪はあまり心配することはない、と書かれていました。放射能の大部分はすでに地上に落ちているそうです。(といってもなくなっているわけではないので、楽観はできませんが。)これから、放射能が大量に福島原発から飛び散ることがあった場合、カッパや傘を雑巾で拭き、その雑巾はビニールに入れて処分する、シャワーですぐに雨を洗い流すと対策もかかれていました。

雨の日に

雨の日に」への1件のフィードバック

  • 2012年2月9日 3:34 AM
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    雨の幼稚園初体験のわが子より・・
    「明日はもっといっぱい雨が降るって(保育者が)言ってたよー。」何して遊んだか聞いても「・・・」なので真意は?と思っていた翌朝、窓から雨を確認し、いつもよりサッサと支度を済ませて「早く行こう!」
    下の子も朝食前から玄関で靴を履きだし「きらきら行こう!」と・・。「いっぱいの雨」への期待感・・いつもの公園が特別になって、仲間たちとよほど楽しい時間を過ごせたのでしょうね。冷たくふやけた足先に母の心は痛みましたが全く気にせずキラキラした笑顔にホッとしました。
    ありがとうございました。

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